
・クッパの名称はハングルのクッ(汁)とパプ(ご飯)を合わせた単語である。クッパは野菜や肉を煮込んだスープにご飯を入れて食す。余談となるが朝鮮人はとにかくクッにご飯を混ぜて食べる習慣がある。(一般の食卓にはクッパをする事を前提として必ずスプーンや調味料が常時並んでいる)つまりクッパは食事の基本的なスタイルとなるので、ピビンパとは違いクッパは朝鮮料理名とするには違うのかもしれない。ちなみにクッパの通な食べ方としてスープの中にご飯をぶち込むのではなく、スプーンにご飯を取り、ご飯をスープに適量浸した後に口へ運ぶ。こうするとご飯をクッに浸す時間と量によって味が微妙に異なり、味わいに深みが増す。管理人も焼肉屋に行って締めの一品でクッパが食べたい時は、値上がりを覚悟でクッパではなくスープとご飯を別に頼んで食べる。スープはもちろん<たまごスープ>だ。
・さて、本校のクッパの具材は千切りのピーマン、人参、もやしと具材兼ダシとして鶏肉が入っている。国家慶事日の祝い事のある日や対外行事日に特食として出てくるクッパは、鶏肉の代わりにカルビの入った<豪華カルビクッパ>となる。味はやはり淡白でダシも軽~く効いてる程度だ。なので辛味をつけるためにコチュやキムチを適量ぶち込むと良い。