
・毎週土曜日は汁物メニューが出てくるのが本校の食堂ルール。週の終わりは皆バテ気味なので、胃に優しく喉越し良い麺類がメニューとしてうってつけなのでは、と当時の給食担当の計らいであったのではないかと思われる。
2週間に一度出てくるうどんとソバ。おそらく毎週出てくるカレーに次いで2番目に生徒らが食するメニューであろう。計算してみると初1から高3まで12年間本校に通った生徒の場合、このうどん/ソバを
合計484回(概算)食する事になる。だが毎年の高3を見るに特に飽きている様子は無いのでこのメニューの味が特異性や意外性に富むものではなく、飽きのこないソツのないつくりとなっていることが解る。
…で味のほうだが、まず汁は標準的なしょう油ベースでやや薄味である。濃い味を求めるのであればヤンニョンジャンと呼ばれる朝鮮風のしょう油を入れて味を調整すると良いだろう。麺はスープとは別にゆでてあり、生徒が来るにしたがって「かけうどん」式要領で丼に麺と汁を入れて出来上がり。スープの具として薬味のネギと豚肉が入っている。また麺の上にはかき揚が載り、これを崩すとたぬきうどんにもなる。インパクトのある味ではないが確かに飽きのこない堅実な出来のメニューである。