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「つゆだく」とは肉を煮込んだだし汁である「つゆ」を標準より多めに丼に入れてもらう事である。「つゆだく」はクッパのようにご飯にどっぷりとつゆが漬かった状態となるため「汁かけご飯」のような様相となり、やりすぎると
「牛丼」ではなく
「牛肉クッパ」となってしまう危険がある。本校の牛丼のつゆは非常に薄味でコクも足りず、クッパとするには及第には至らない…

だが、そんなつゆで敢えてダクダク状態とする意義だが、
ずばり「オリジナル味付けのための布石」とするためであると言える。
つゆに漬かった「つゆだく牛丼」はそれ自体まだ発展途上であり、後から入れるコチュジャンやしょう油、キムチ等の香辛料が容易に攪拌されるための基質となるのである。「つゆだく」とはオリジナリティ溢れるMy牛丼を手軽に作る事への決意の表れとするところに意義があると管理人は思う。
「別につゆに漬かった状態でなくともコチュやキムチは混ざるのでは?」と言う人もいるが、全然違うのである。つゆそれ自体はやや甘く薄いだけの「つゆ」だが、コチュやキムチを溶け込ますことによってつゆと香辛料の奏でる絶妙な
「極上Myつゆ」となり、そのつゆによって牛丼が至上の物へと昇華する事確約である。